「慕田古堞」慕田峪長城
慕田峪長城は、1986年5月より開放された新しい観光地である。北京から70kmで、西は居庸関と接し、東は古北口と接している。万里の長城の中で一番良く保存された部分である。長さ2250mで狼煙台は22台ある。近辺の山は険しく、燕山の一部分である。自然環境が素晴らしく、木々がこんもり茂り、植物が山の斜面を70%以上覆い尽くし、せせらぎが流れ、空気は新鮮。たくさんの木の中に百年以上生息している松が100本以上、300年以上の木も15本ある。また慕田峪村には鴛鴦松という油松の幹に馬尾松が接ぎ木されている、変わった松がある。
「紅楼大観」大観園
中国の古典小説『紅楼夢』に出てくる大観園をベースにして造った公園である。二環路西南内側に在り、もともとは皇帝の農作園。1984年に作者が記述した通りに中国古典建築の技法と伝統的な造園技術の手法を用いて造園。総面積は12.5haで、建築面積は8,000平方メートル。水面の面積は24,000平方メートル、石積みの人工の山は6万立方メートルある。庭園景色区は主に五つあり、自然景色区が三つ、仏寺景色区が一つ、御殿景色区が一つの構成になっている。
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