「盤古遺火」周口店
北京猿人と山頂洞人の化石発見地として有名で、北京から西南へ48km、房山周口店の龍骨山に位置する。
1929年、古生物学者の斐文中が、ここで猿人の頭骨を発見して、世界に知られた。それから周口店は「猿人の家」と呼ばれるようになった。山頂には8ヶ所の人類遺跡と動物化石の発見地がある。1929年から現在まで発見された25ヶ所の遺跡のほとんどは周口店の周辺である。
「幽峡流碧」龍慶峡
龍慶峡は、市内から北西85㎞に位置し、塞外の雄大さもあれば、江南の美しさもある。桂林の漓江と揚子江の三峡の美しさと並び小漓江、小三峡とも呼ばれている。龍慶峡の入口にある「古城村」は、明清の時代には花園屯と呼ばれ、遼時代には肖太后の公園であった。古城川の源流は海タ山の東側にあり、多くの泉から流れ込むため、一年中、川は凍結しない。両岸には鎮山如来、将軍岩、金剛山、馬蹄潭、金剛寺遺跡などの奇岩・奇山がある。それらの影が川に映り、立つ波で変化するのを見て、人々が驚きの声をあげるので、またの名を「塞外一絶」とも言う。
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