エンジン付きの遊覧船は毎年、3月から11月にかけて運航されている。北京の冬は寒く、水路が凍ってしまうので冬季の運航できないのだ。北京には現在、水上遊覧船の路線が三つある。一つは玉淵潭から頤和園の昆明湖を結ぶ「昆玉線」。その他に、昆明湖と北京展覧館後湖を結ぶ「長河線」、玉淵潭から竜潭湖を経て通州、高碑店湖に至る「南線」。この三つがすでに完成し、使われている。
三本の路線の長さは、「昆玉線」が12キロ、「長河線」が10キロ、「南線」が26キロ。合計48キロにも及ぶ。
長河は紫竹院公園の中を流れる柳が有名で、「天壇で松を見て、長河で柳を見る」と詠われた。
昆玉線は午前8時から午後5時まで運航され、30分に1回、船が出る。所要時間は片道40分、往復2時間。料金は片道60元(団体30元)、往復80元(団体40元)。
長河線は午前8時から午後4時まで。1時間に1回出航。片道50分、往復2時間。料金は片道40元、往復70元。
南線は午前9時30分から午後3時まで。1時間に1回出船。片道1時間半、往復3時間。料金は片道30元、往復50元。
ただ、これらの料金や時間は、昨年のもので、今年は多少改定されるかもしれない。
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