雍和宮は北京市内で最大のチベット仏教の寺院である。6万6400m2もの広大な敷地には漢、満州、蒙古、チベットの各民族の建築様式が融合し、一体となった建物が並び、独特の雰囲気が漂っている。かつて1694年頃には、清代の乾隆帝が皇太子時代に邸宅として利用していた。主要な建物は南北一直線上に並び、最南部には立派な琉璃牌楼が建っている。最北部にある万福閣は、高さ約18mの一木造りの弥勒仏として有名だ。
1725年に雍和宮という名前になった。また、1915年に一般開放されて以来、一般の観光客も寺院を見学出来るようになった。1961年には一種文化財に指定された。1983年には漢民族の全国重要寺院にも指定されている。
■住所:東城区雍和宮大街12号
■交通アクセス:地下鉄2号線「雍和宮」駅下車、徒歩約3分
■TEL:(010)6407-4951(内線252)
■開館時間:9:00~16:30(4~10月)、9:00~16:00(11~3月)
■所要時間:1時間
■定休日:なし
■料金:25元
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