金山嶺長城は北京の北東、河北省承德市の滦平県にある。北京の密雲区のすぐそこになる。京承高速に乗って101国道に沿っていけば、すぐである。明の将軍、戚继光によって修築された(1567年—1583年)。今に残る建造物は他の長城と少し異なり、金山の秀といわれている。1987年に世界文化遺産に登録されている。
秋のすがすがしい風が夏の乾いた空気を吹き飛ばしていく。秋の気候は過ごしやすく、空と雲が非常に近くに感じる。楓の葉が真っ赤に染まり、山全体を覆っていく。そこに天空の雲や青い空が覆い、格別な景色を作り出す。長城から織り成す絶好の景色である。長城にそって楓の木が生えているほか、マルバハゼ、クヌギ、杏の木なども先をあらそうおように色づいている。そんななかを一体の巨大な龍が天に登っていくかのように万里の長城が続いている。秋の長城はこのように非常に美しい景観を織り成している。
秋は収穫の季節であり、植物の成熟の美を見ることができる。秋の金山嶺にはたくさんのくだものが実り、ハシバミの実、栗、クルミ、ナツメなどがある。もしも登山するのであれば、その途中できっとたくさんの野生のくだものを取ることができるだろう。
インフォメーション
住所:河北省承德市滦平县巴克什营镇花楼沟村
チケット:65元電話: 0314-8830222
マイカールート:1、京密路に沿って京承公路(101国道)を行く。古北口镇を過ぎたら10キロほどで到着。 2、京承高速132キロの地点,金山岭出口をでて5キロ行くと到着。途中、曲がりくねった道路が多い。
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