北京で一番特色あるスポットといえば、胡同になるだろう。胡同は歴史の産物で、北京の生活を反映する。多くの国内外からの観光客は北京の風土と習慣を了解するために、胡同をゆっくりと散歩する。北京の胡同は外見から見れば、ほとんど同じように思うが、実は各胡同には伝奇的な物語がある。今回は編集者と一緒に、情緒溢れる胡同を見に行こう!
胭脂胡同のもともの名は胭脂巷で、当年「八大の胡同」の花柳の巷の女達に頬紅などの化粧品を提供してくれたお店がたくさんあったことから、この名がつけられた。胭脂胡同はこの「八大の胡同」の中で一番短く、全長は100メートルほどであったが、現在では3、40メートルしか残されていない。
胭脂胡同は短かかったが、当時十数軒の青楼が並んでいた。一番有名なのは莳花館で、有名な遊女蘇三氏がここに住んだ。明代の頃、この四合院は蘇家大院と呼ばれ、現在は百順胡同の居委会が使用している。
住所:北京市西城区
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