大柵欄に隣している珠宝市街の西側には、北京の一番きついフートンの銭市胡同がある。長さ55メートル、幅0.7メートルで、南北にわたって9組の建築がある。
末端はある庭で、上には天井があり、傍には敷房があり、清代の銀、銭などを交易する“銭市”遺跡で、早期の金融市場の雛型である。
“銭市”の形成は“炉行”と一定な関係がある。炉行は政府から許可される銀錠を作られる仕事場である。清代、珠宝市街は炉行の一番集中しているエリアで、銭市がだんだん発展してきた。民国になると、炉行が寂れていて、銭市も市場がなくなったから、銀号ショップに改築し、きつい胡同になった。
ストリートの南には、4組の三合院や一軒のショップがある。一組の三合院は敷地面積は80平方メートルで、ドアに貼る横額の漢字からはじめては炉行で、後は商店の仕事場に改築したことが分かった。
狭いところで、林立する多様な建築空間を作るって、このストリートの特有な特徴を反映するだけでなく、建造設計士の智恵をも現した。
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