昌平区十三陵特区事務所は、1月1日よりこれまで開放されていなかった陵寝が散策できる高級探秘ツアーを販売。商品は半日コース、一日コース、二日コースなどニーズにあわせたコーディネートが可能。但し実名での事前予約が必要となっている。
十三陵は既に長陵、定陵、昭陵、神路が一般開放されており、その他10つの陵寝は未だ対外的には開放されていない。2001年から昌平区は一億元以上をかけ一部陵寝を修復。先に徳陵、康陵、慶陵、泰陵、茂陵の修復を追え、2012年初頭に残る裕陵の修繕も完了した。
今年2013年、十三陵特区事務所はさらに区域内の旅行資源を整理し、永陵、康陵、茂陵、泰陵、徳陵、慶陵の6つの陵寝を開放する。高級探秘ツアーはこの6つの陵寝から1箇所もしくは二箇所を選んで観光することになる。料金は588元、688元、788元など。例えば588元では陵寝一箇所を参観。五つ星クラスのガイドの解説付き。688元と788元は二つの未開放陵寝を参観。それぞれ専門家が案内してくれるという。ガイドは十三陵特区が自ら組織したチームで、歴史博士、歴史愛好家、歴史の先生が参加。全員、専門のトレーニングを受けており、豊富な明代の知識を備えている。十三陵の文物保護のため、ツアーはすべてこうしたガイドが引率。また実名、事前予約性を施行することで、入場者数の制限や、スケジュールを組み、文物保護も配慮されている。
高級探秘ツアーには十三陵以外の観光地もオプションとして加えることができ、例えば居庸関長城に登ったり、十三陵地区の「春餅宴」「饸饹宴」「烙糕宴」「驢打滚宴」の四大名宴を味わったり、季節によっては果物狩りや宿泊サービスを追加することが可能。
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