先日、凧揚げにピッタリの場所を紹介したが、本日は、こだわりの凧揚げスポットをご紹介。
凧揚げは「変化に富み、躍動感がある」遊び。同じく変化に富んで躍動感があるものといえば、やはり「水」がふさわしいだろう。水辺での凧揚げは二つの躍動感を味わえる絶好の場所。しかし実際にはこの二つの条件がそろう場所を見つけることはなかなか難しい。しかし、北京西部の愛好家は恵まれている。静かに波打つ昆玉河があるからだ。
水辺の凧揚げの利点は言うまでもない。なんといっても空気がきれい。水辺、とくに昆玉河のように澄み切った美しい川の畔に立って清々しい空気を胸いっぱいに吸い込むと、日ごろの疲れや悩みなど、すべて凧と一緒に空に飛び立っていくようだ。また、街路樹や電線がない広い水面は凧揚げにぴったりの場所。
空高く舞い上がった凧の周りには白い雲が空に浮かび、青く清らかな河がその下を流れる。そよ風が頬を撫で、時折遊覧船が汽笛を鳴らしながら目の前を通り過ぎてゆく。昆玉河以外ではなかなか味わうことができない風景だろう。
説明:昆玉河は頤和園の昆明湖から玉淵潭八一湖までの水路、長さ約10km。
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