盧溝橋は北京の西南20kmの郊外、永定河にかかっている橋である。
歴史
金時代大定29年(1189年)から建造が始まり、1192年に完成した。元々は 広利橋と呼ばれていたが、盧溝河(現在は永定河)を跨いでいることから盧溝橋の名が付いた。当時は江南地方へ向かうときには必ず通る橋として、見送りの人がこの橋で別れを惜しんだと言われている。北京市に現存する最古の石造アーチ橋であり、また中国三大著名古橋(他の二つは河北の趙州橋、福建泉州の洛陽橋) の一つでもある。
盧溝橋事件
1937年7月7日午後10時40分、「日本兵一名行方不明」を口実に日本軍が進攻し、一発の銃声とともに中日戦争を起こした。橋の東側正面には、「宛平城」という日本軍が最初に占拠した城を見ることができる。宛平城県城には現在「中国人民抗日戦争記念館」があり、日本軍の侵略の全容を立体映像や資料などで展示している。
住所:北京市豊台区宛平城
電話番号:010-8389-2895
開放時間:6:00~19:00休日なし
交通:バス313、309、339路「盧溝橋」で下車
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