盧溝橋は北京の西南にある。盧溝橋は金代に造られた800年の歴史がある北京最古の橋である。長さ266.5m、幅9.3m、全て白石で作られている。全部で11本の橋桁があり、橋のわきには、清の乾隆帝による石碑があり、「盧溝暁月」と記されている。「盧溝暁月」は金代からの燕京八景の1つである。
欄干の柱「望柱」(ぼうちゅう wàng zhù)一つ一つの上に獅子がいて、それぞれ表情や姿勢が異なる。
1983年に「北京市文物工作隊」なる組織が、親獅子と戯れる子獅子も1匹と数え、欄干以外の部分にいるものも含めて、1つ1つ番号をふって数えたところ、合計485匹。その後更に13匹発見されたとのことで、498匹。更にその後で発見があったのか、2005年2月の現地参観券によると「501個」…
北京の古い言い回しに、こういうのがあるという。「盧溝橋の獅子、その心は?」「数えきれない」(数をはっきりさせられない)人々の間で「盧溝橋の獅子は数え切れない」と言われている。
そのほか、特定の歴史なので、「盧溝獅醒」は中華民族の目覚めと奮い立ちを代表し、中国人にとって重要な意義がある。
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