北京大学紅楼は北京市東城区沙滩北街(今五四大街)29番に位置し、故宮博物院の北にある景山公園の東側かつ五四路の北側、中国美術館の西側にある。北京大学が移転した後は国家文物局オフィスビルとなり、現在は北京新文化運動記念館になっている。
1918~1919年にかけて、毛沢東は北京大学図書館で働いていた。紅楼1階の東南隅にある二つの部屋の西側の部屋は李大釗の執務室であった。1961年に中華人民共和国国務院から全国重要文化保護単位に指定された。
特色
北京北大紅楼はもともと北京大学の第一院であった。赤レンガと紅い屋根瓦で建設されていたため、北京北大紅楼の名が付いた。1916年に建設が始まり、1918年に落成した。紅楼は中国近代史上において最も早くマルクス主義と民主科学思想を広めるための重要な場所であった。1919年に起きた五四運動において、紅楼とその北にある運動場は反帝爱国運動の発祥地である。
紅楼は砖木結構建築で、平面は工字形を呈している、東西の幅は100m、正楼南北は14m、東西两翼楼の南北の奥行きは各34.34mの4階建て。半地下室があり、総面積は約1万㎡。紅楼が建てられた当時は北京大学の一部であり、また図書館、文科教室として使用された。半地下室には印刷場が設置され、一階は図書館、二階は行政オフィス、三階と四階が教室として利用された。
アクセス:8、60、211路の沙滩バス停で下車。
入場券:大人5元、学生3元。
開放時間:火曜日~日曜日:8:30~16:30、月曜日は休み。
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