生活はそういうものである。今日の後は明日、今月の後は来月、無意識のうちに年月を重ねていっている。私たちは忙しい毎日のなかで無意識に、年もとってきてしまった。最近、楽しい旅に行っていないのではないだろうか?そうだ、今こそ、旅に出よう。さらに高いさらに遠いところへ、北京の燕山主峰霧霊山へ行ってみよう!
霧霊山の標高は2118メートルである。山の中には、高等植物1870種類、陸生脊椎動物173種類が生息している。霧霊山に生息する生物は多種多様、専門家から「華北物種基因庫」と褒め称えられている。何十年の保護政策を経て、霧霊山の森林は徐々に増えてきた。森林面積は106万立方メートル、森林カバー率は80.29パーセントに達している。
霧霊山は歴史上で伏凌山、孟广硎山、五竜山とも呼ばれていた。明代から霧霊山と呼ばれはじめた。夏殷代から人が住むことがあったそうだ。霧霊山は中国の古代の山戎、东胡、拓跋、契丹などの北方の少数民族と幽燕漢族の境目に位置している。霧霊山はとても厳かな雰囲気なので、歴史上での多くの文人や詩人がこの地を訪れ詩をつくり、山の険しさを詠った。
霧霊山は高くて険しいため、軍事的な価値がある。辺境の要衝に位置しているため、霧霊山の上の方で多くの万里の長城が建てられた。ほとんどは明時代の万里の長城である。長さは約100キロにわたって今もその姿を現している。その途中には黒穀関、竜門関など関口もある。万里の長城以外にも、高山険峰の上ではたくさんの烽火台が建てられた。今でも崩れた壁と垣を見ることができる。
インフォメーション:
チケット:120元。
開放時間:08:00-17:30(4月15日以降開園)
電話:010-81022498
最高の観光時間:5-10月
観光必要時間:約1日
住所:北京市密雲区曹家路村南
ルート:東直門駅980急行に乗って密雲まで。密雲52路に乗り換えると、霧霊山北門に到着する。
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