首都博物館の3階Dフロアに江西省エリアが明日から現れる。160にのぼる江西に残る文化財が首都北京にやってきた。静かに首都市民に江西の魅力を伝えてくれる。
江西の歴史はとても古い。江西は中華文明の重要な発祥の地のひとつである。この地は稲作文明を育み陶磁器を作り出し、景徳鎮を育て上げてきた。陶渊明、欧陽修、王安石などがこの地にゆかりがある。
今回の展覧会では江西の歴史上で非常に重要な文化財160点あまりを北京に持ち込んでいる。その内容は陶磁器、青銅器、玉石、金銀、シルクなどになる。今回の展示会は数が多く国宝級のものもある。歴史好きの方にはたまらない展示会になりそうだ。
専門家の紹介によると、今回の展示会には青銅工具や銅の農具があり、他の地では見られなかったものが展示されている。このことからも江西の当時の手工業と農業が発展していたことがわかる。漢代以前の江西は荒野と思われていた認識を変えなければならないだろう。
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