北京安徽会館は北京で最も有名な会館の一つであり、「京城第一の会館」といわれている。同館は北京市西城区後孫公園25号に位置していて、清代の古建築で、現在全国重点保護単位に登録されている。ここは元々明末清初の学者孫承沢の別荘だった場所でもある。
清代同治十年(1871年)、李鴻章の兄弟は淮軍の勢力を拡大するため、ここを安徽会館にした。同会館の敷地面積は9000平方メートルになり、左、中、右三路に分けられている。毎路には五セットの四合院があり、庭園も整備された。主な建物は文聚堂、思敬堂、藤閑書屋、戲楼、神楼などがある。戲楼は小さく精巧にできており、舞台の下には座席がある。座席は大きくなく、三面は建物に囲まれ、「清時鐘鼓」という横額が掛かっていて、今でも大切に保存されている。
住所:北京市西城区後孫公園25号
アクセス:バス14、15、16、25、45路に乗り、瑠璃駅で下車。
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