大柵欄は天安門の西南側に有り、東は前門大街から西は南新華街まで、南は珠市口西大街から北は前門西大街までである。この地域は、清代から栄え、北京市で最も賑やかな繁華街で、北京文化の凝縮ともいえよう。 500年以上の歴史もある大柵欄商店街には、北京の老舗が多く並んでいる。商店街の東西約270メートルの遊歩道には、漢方薬の「同仁堂」、靴屋の「内連昇」、絹織物の「瑞蚨祥」、お茶の「張一元」など有名の老舗があり、国内外からの観光客が大勢に訪れてくる。もしディープな北京文化と歴史を体験したければ、近くの八大胡同はベストチョイスだろう。
大柵欄といえば、ほとんどの人が縁日の賑やかさと庶民的な振る舞いを思い浮かぶだろう。それは大柵欄の桜桃斜街の壁に絵が描かれ、彫刻された柱などがあるがためである。素朴で優雅な二階建ての木造建築物も残されている。この古い建物はもともと清朝の乾隆帝の時代に建てられた貴州会館であり、貴州地区の関係者が当時北京に建てた7ヶ所の会館のうちで最も規模が大きいものだ。
住所:北京市西城区廊坊二条44号
観光時間:2-3時間
TEL:010-63109680
開放時間:全日開放
チケット:無料
アクセス:地下鉄2号線に乗って前門あるいは大柵欄で下車して徒歩すぐ
関連サイト:http://www.dashilar.org/
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