定慧寺は中国で言えば江南地方にあるものがとても有名であるが、じつは北京にも全く同じ名前のお寺がある。江南地方のものはすでに1800年の歴史があると言われているが、こちらもそれなりに歴史はある。建立は明の宣徳年間(1426-1435)にまで遡り、当初は善法寺と呼ばれた。その後康熙帝の時代に現在の名前、定慧寺に改名された。 定慧寺の場所は海淀区四季青郷羅道庄村にあり、四和院の造りになっている。入口には康煕帝による揮毫が飾られており、歴史を感じる。境内には山門殿、天王殿、鐘鼓楼、前殿、東西配殿、大殿などに分かれており、明の時代の建築様式をそのままに残している。 なかには二体の仏像が鎮座しており、参拝客が膝をついて祈りを捧げている。あまり有名なお寺ではないが参拝する人も多くなく、ゆっくりと仏像を鑑賞したり、祈りを捧げたい人におすすめの場所であろう。 住所:北京市海淀区西四環定慧寺橋北阜成路66号
チケット:15元
関連サイト:http://beijing.cncn.com/jingdian/dinghuisi/
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