ここは北京市街地から約60キロほど離れた延慶の東南部にある水関長城のほとりにあるお寺である。その歴史を遡り、明の時代の『西関志』にはもうここに関する記載がある。 もともと境内には千手観音菩薩や閻魔像などがあったが、八ヵ国連合軍が北京を侵略した際、焼かれてしまった。1980年代に高速道路を建設した際、水関長城のほとりに移された。その際、破壊された仏像が修復され、一般市民に公開されるようになった。 水関長城は万里の長城の中ではさほど有名ではないものの、整備もされ安全であることから長城観光のおすすめスポットでもある。長城を見に行くついでに寄っていくのがいいだろう。 非常に小さなお寺であり、多くの人が見逃しがちだが、歴史的な価値は高い。またこのエリアでは春には桜の花、秋には紅葉が見られることで知られており、この時期に訪れるとさらにいいだろう。 住所: 八達岭水関長城景区内
TEL: 010-81181699
アクセス:徳勝門で919路に乗って水関長城で下車後、すぐ
関連サイト:http://www.dianping.com/shop/2729599
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