慈母観音(中国では「送子観音」と呼ばれています)の坐像が祀られています。正殿を通ると、地面と垂直にそびえる崖があります。その崖の下の洞窟こそが東観音洞であり、人工で掘られています。突き当たりの仏壇の上に納められているのはまだ山を出ていない、お寺でも滅多に見られない珍しい漢白玉観音の坐像です。西観音洞は平安を祈るのに対し、ここの観音は子孫のご利益を守っています。
また、西観音洞境内の西側にあるのが西観音洞です。外に出ると、上に漢白玉が施された「慈霊默佑」という金の字が書かれた横額が掲げられています。洞窟の中に一体の観音坐像が祀られており、香を捧げにくる善男信女を守っています。こちらの観音は非常に効果があり、興味のある方は香を捧げてみててください。
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