「京譜・酸菜魚」という店は「酸菜(野菜の湯漬け)魚」と京劇を手際よく結びあわせた店です。頭を上げると、「臉譜(京劇の隈取)」、劇服、「花旦(若い女性役)」など京劇に関するものが飾っており、独特な文化の雰囲気のある店です。テーブルは京劇の楽屋の化粧台のような飾りで、ちらっと見ると、まるで京劇博物館に来たような気がします。
「小生と花旦の酸菜魚」というメニューはさっぱりした香りがする本格的の重慶産の酸菜を使って、食欲を刺激して内蔵を強くするほどの酸っぱさです。活きのいいスズキは注文してから料理するので、魚は柔らかくて滑らかで骨が少ない。魚は新鮮で、酸菜はあっさりした香りがして、骨のスープに滲みこんで酸っぱくて美味しい。あっさりして油っこくもない。
また、「唐辛子の鶏」というメニューは鶏と真っ赤の唐辛子とぶつかると、色も香りも味もあるし、美味しくてビリビリ痺れて辛い。見るだけで涎が出そう。
住所:北京市海淀区西三環北路88号
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