瓊島春陰は北海白塔山の東、倚晴楼の南にある。清の乾隆十六年に建碑し、碑の上には特色の蓋があり、四角い形をしている。碑の四面には枝が巻き付く装飾が彫られ、そして碑の正面には乾隆直筆の「瓊島春陰」の四文字が彫られている。また碑の台座の周りには精緻な石制のガードもある。碑のそばにある曲がりくねっている小道が見春亭、看画廊につながる。
瓊華島は湖の泥で積み上げたもので、島のあちこちに松柏が生え、太湖石が点在している。瓊華島のどの方向でも景色がよい、特に春または雲の日に景色が魅力的である。広寒の仙境、雲が立ちたなびく霞、立ちこめる瑞気、緑したたる松柏、つぼみをつける花木、美しい山石。瓊島春陰がまさに古人が大地回春、万物回復に対する生き生きとした記録そのものである。
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