北京の正陽門から向かい合っていた通りに入り、まっすぐ南へ向かって、「全聚徳」や「都一処」などの老舗を通ると、お茶の名店「呉裕泰」の店が見えます。普段のお茶を買う呉裕泰茶荘とは違って、「裕泰東方」というのが店名で、店に入ってから見えるのは、冷たい飲み物のカウンターと有名な花茶コーンを売っているドリンクバーです。様々な茶器が展示されているエリアを通り、エレベーターを見つけたらすぐ二階に行きましょう。着くと向かい側にはデリケートな石臼は一列に並んでいます。
二階の雰囲気はやはりいいです。静かで、ほかの客さんはあまりいません。午後にしばらくここで本を読むのは気持ちいいでしょう。北京の前門エリアでこのようなところを見つけられるのは有り難いです。お子様を連れてお茶を挽くのはおすすめです。二人から五人で一緒行ったほうがおすすめです。店員さんは親切でそのやり方を教えてくれます。中の穴に入れ、さらに力を入れて石臼を回せばよいのです。できたお茶の粉がゆっくりと二つの碾臼の真ん中から流れてきて、達成感がすごい。
石臼の回転とともに、茶葉はだんだんなくなり、お茶の粉をふるいでこして、ぬるま湯を入れて、よく混ぜてから出来上がりです。こうして、お茶の香りが溢れます。お茶の味はすこし苦いので、それをアイスクリームやロールケーキと一緒にいただきます。自分でお茶の粉を作るのはすごくいい体験でしょう。ぜひ試してみてください。
住所:北京市東城区鮮鱼口西口呉裕泰茶荘2階
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