北京っ子の生活が体験できる胡同のホテルでの宿泊は今流行っています。今回は北京旅行を計画中の皆さんに「宝鈔胡同」にある「未名カントリヤードホテル(中国語表記:北京未名四合院酒店)」を紹介します。
ホテル内には中国の伝統を感じられるインテリアが随所にあります。客室は中国の伝統楽器をテーマに、それぞれ違う名前が付けられています。琵琶の部屋、琴の部屋など十八個の楽器がそれぞれの部屋に飾られ、部屋を予約するときも自分が好きな楽器のある部屋を選ぶことができます。
古い建物ですが、部屋はきれいで、各種アメニティも揃っています。客室はシングル、ダブル、ツインなど、一人でも家族連れで来てもリラックスして泊まれます。
ホテル全体が中国風で統一されているとはいえ、食事では自分の好みで選ぶことができます。中華料理から洋食、お茶からコーヒーと種類は豊富、天気のいい日にはテラス席で食事をしてもいいでしょう。宿泊料金はやや高めで、一晩は部屋のタイプによって500元から1600元(※シーズンによって変わることもあります。)となっています。しかしホテル内には客室が15個しかないということからも、この値段は納得できます。静かで邪魔されない環境で泊まることによって、旅の疲れも癒されるでしょう。
さらに嬉しいことに、ホテルを出るとすぐ庶民の町が目の前に広がります。近くには北京の有名観光スポット「後海」、「景山」、「国子監」などがあり、現地の人のふりをしてちょっとお散歩をしてはいかがでしょうか
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