「彫漆(ちょうしつ)」は歴史のある中国の伝統工芸技術の一つです。唐の時代に生まれ、宋・元の時代に発展し、明・清の時代に盛んになりました。
一般的な漆器の作り方と言えば、漆胎に漆を塗ってから、または漆器にパターンを彫刻してから漆を塗るのですが、北京彫漆はそれと違い、彫刻をもっと重視し、漆胎に何十層から何百層の漆を塗り、その上ナイフでさまざまな模様を作るという。そのため、この技術を使って作った漆器を「北京彫漆」と言います。
北京彫漆は防湿や耐熱などの特徴もあり、よく家具として使われ、長持ちのため昔から人気があります。今ではこの技術で作った工芸品や置物なども人気で、北京らしいお土産を買いたいなら必見でしょう。
住所:北京市東城区光明路乙12号
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