霊境フートンは北京市西単エリアに位置し、東西に走っているフートンで、西長安街街道事務所に属する。東から西まで、府右街、西皇城根大街、西単大街の三つ南北に走っているストリートとは交差する。その中、東側は府右街と繋いで丁字路になり、西側は東西に走っている辟才フートンと通じ合って、しかも、西単大街と交差している。
明の時代に、霊境フートンは東や西の二部分に分けて、東側は霊済宮があるから、“霊済宮”と呼ばれた。西側の南には、宣城伯府があるから、“宣城伯後墙街”と名づけられた。
清になると、西黄城根南街を境にして、東側はもっと“霊済宮”から“霊清宮”“林清宮”という発音に変化していったから、“林清フートン”と呼ばれて、西側は“細米フートン”に呼ばれるようになった。
清代に、霊済宮は寂れてきて、その名前も誤りをそのまま伝えて、だんだん“霊済”から“霊清”、後は“霊境”までに変化していった。
現代の霊境フートンは広くて、まっすぐで、西は繁栄する西単北大街と繋いで、東側は厳かな府佑街と繋いで、車が往来に走っていて、東西に通っている重要なストリートになる。
アクセス:地下鉄4号線の霊境胡同駅から出る。
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