40あまりの文化・博物館部門が特色文化クリエイティブ製品をもって登場する。今日(5月1日)午前、「文化財・創意・生活――2023年北京博物館活動月間」始動式が中国鉄道博物館東郊展覧館で行われた。今回の博物館活動月間は北京市文物局などの部門が主催し、「活動月間」は5月1日から5月31まで続く予定で、一部の恵民文化・博物館イベントは5月末まで続く予定だ。
始動式では、「文化財・創意・生活――2023年北京博物館文化クリエイティブバザールイベント」の開催が発表され、バザールは5月3日まで続く予定だ。故宮博物館、中国国家博物館、首都博物館など40あまりの博物館と関係する文化。博物館部門が特色のある文化クリエイティブ商品をもって登場する。有名な博物館のほかに、北京初の「類博物館」である「崇徳堂扁額博物館」も、文創製品を携えて今回のバザールに参加した。イベント期間中、主催者側はまた、文芸公演、無形芸術家による公開授業、無形文化財交流教育、鉄道科学普及講座など多彩な活動体験を織り交ぜて行う。
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