竜潭湖公園は祟文区東南左安門内に位置し、南面と東面はお堀。全園の面積は120万平方メートル、水敷地面積は700ヘクタール。水景を主としての園林。
1952年に東、中、西三湖が修築された、面積は680ヘクタール、什刹海、后海、積水潭の総額よりも広い。園内には、各種花木が栽培され、大型公園になった。竜潭湖公園は梁思成が名前付けられた。
公園は水景を主として、竜と潭の特徴を突き出し、湖の辺は竜山があり、竜字碑林、百竜亭、古典建築竜吟閣、竜形石雕および竜橋などある。竜吟閣は北方園林の独有な水上閣であり、竜潭観光区は14基山峰が構成した、滝は14.5メートルの山石から下に行く、竜字石林観光区は自然的な山石から積み重ね、甲骨文、秦篆、金文及び后代の著名な書道家と名人が書いた竜字は全部で229個。東湖の中心島の上は濱香園、南は茗香水榭。園内及び付近は袁崇焕廟、夕照寺(古柏堂)、金代法塔、清代柳塘などの古跡がある。代表的な建築として、アジアの最大の岩登り場----竜潭湖公園人工岩登り場もう2003年1月オープンした。
入場券:2元。
開放時間:6:00—21:00。
アクセス:6路、8路、12路、35路、41路、60路、116路、807路に乗る。
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