北京海洋館――北京動物園内の長川の北側に位置し、敷地12万平方メートル、建築面積は4.2万平方メートル。香港との合弁で、現在内陸部としては世界最大との海洋館である。北京海洋館は法螺貝を模った独特の外観をしている。北京海洋館は人工海水を使用、総水量は18000トン。館内は飼育と展示してる魚類及び生物千種類以上、数万匹を上達してる。館内は熱帯雨林コーナー・触れ合いコーナー・サメコーナー・海洋劇場などに分かれる。中でも「雨林奇観」は魚類だけでなく小鳥や昆虫もおり、小さな滝や丸太の橋が配置され、アマゾンの熱帯雨林にいるかのような雰囲気。メインであるイルカとアシカのショーが行われる「海洋劇場」は3千人以上収容できるステージで、ショーは11:00と15:00に毎日2回開催される。魚の餌付けショーは毎週火曜日を除く10:00と14:30に行われる（ショーの時間は変更があるので要確認）。サメ館も大人気。北京海洋館は見学、科学普及、教育と娯楽などが一体になった様々なイベントを通じて、観光客に水生生物の知識を紹介し、海のストーリを述べ表してきた。

特に夏におすすめで着るスポット。

場所：海淀区高梁橋斜街乙18号（北京動物園内）

電話：(010)6217-6655

料金：大人100元/小中学生50元/子供（身長1Ｍ以下）

時間：4月―9月09:00－18:0010月―3月：09:30－17:00（土日、祝日が時間の変更がある）

OPEN：9:00～17:30チケット販売は16:30まで