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暮田峪（ぼでんよく）長城

发表日期：2021年8月27日共浏览267 次出处：「北京旅游网」より【编辑录入：中华旅游网】
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万里の長城。中国語では単に「长城」。

外国人だけでなく、中国国内の旅行者たちもツアーで連れて行かれるのはほぼ八達嶺という長城。八達嶺だと、明の十三陵とセットで観光しやすいためこっちに行くようだが、最近八達嶺への渋滞のひどさ、長城入り口からすごい遠いところまでしか車がはいれず、無駄に歩かされるようだ。北京から北東方向に100キロ弱くらいのところにある暮田峪（ぼでんよく）長城が圧倒的にオススメ！

週末でも人が少ないので、快適！天気のいい日に行くのが最高！朝早めに出発し、渋滞にもはまらず市内中心から、１時間半ぐらいで着く。徒歩で登ったり、他のリフトを使ったりと、慕田峪長城に登る方法はいくつかある、オレンジのケーブルカーでまず山を登るのがいいと思う。

駐車場からケーブルカーまでけっこう歩く。そしてケーブルカーをおりて階段をちょっと登ると、記念碑、さらにその後方にようやく万里の長城が見えてくる。のぼりとくだりの二つのコースがある。

さて、階段を登りきったところ、登りきった充実感もあり、雄叫びをしたくない？

万里の長城はこさらに続いているのだが、朽ちているので登っていくことはできない。きれいに整備された部分の万里の長城もすばらしいけど、朽ち果てている部分も、歴史というものを感じることができ、非常に趣深い。

ところどころに、水とお菓子などを売られてる、ふもとから担いで持ってきているので高いのはしょうがない。

慕田峪長城を端から端まで歩くということになると、少なくとも3時間はかかりそうだ。万里の長城から降りる方法は徒歩、リフト、ケーブルカー、スライダー！慕田峪長城の東のほうにスライダーと、リフトの乗り場がある。ケーブルカーのところからここまで歩いてくるのが、ちょうどいい慕田峪長城の観光コースだよ。下りは１人乗りのスライダーで遊園地気分が味わえる。