「金街」と称される北京の繁華街・王府井大街は、5年内に建築面積を80万平方メートル拡大する予定だ(約40%増)。これにより、大規模な商業施設が200メートルごとに1つ存在することになる。国内外の有名ブランドを集めるため、王府井大街は金宝街と提携し、国際的な高級消費街を形成する。新華網が伝えた。
700年の歴史、100年の商業発展の歴史を持つ王府井大街はかつて、「観光・ショッピングの一条街」とも呼ばれた。王府井大街は近年改築をスタートし、国内外の有名ブランドを集め、ショッピング・観光・レジャー・飲食・文化・娯楽を一体化した国際的な有名ビジネス街を形成する計画だ。統計データによると、これまで実施された1-4期工事の投資総額はすでに33億9000万元(約424億円)に達した。
北京市東城区王府井建設管理弁公室の王偉東専門副主任は、「計画によると、王府井は建築面積を80万平方メートル拡大し(40%増)、5つの新プロジェクトを追加する」とした。同プロジェクトの内容は以下の通り。
・王府国際商城:ビジネス・飲食店
・嘉徳芸術センター:芸術品の展示とサービスアパートメント
・海港ビル:ビジネス・ホテル・オフィスビル
・国際ブランドセンター:ブランド品販売店・ホテル・オフィスビル
・北京飯店2期工事:竣工後の建築規模は27万平方メートルに達する。ビジネス・マンション・オフィスビル
王氏は、「北京飯店2期工事はすでに竣工しており、誘致段階に入っている。国際ブランドセンターは年末に着工され、将来的に王府井のシンボル的な建築物となる。建築面積が約20万平方メートルに達する海港ビルのプロジェクトは、すでに政府の関連部門の審査に提出した」と語った。
王府井金魚胡同と雅宝路を結ぶ730メートルの金宝街もまた、王府井ビジネスエリアに組み入れられた。金宝路にはロールスロイスやフェラーリ等の世界一流ブランドが入居しており、将来的に5軒の最高級ホテル、3軒の高級消費品ショッピングセンターが建設され、国際的な高級消費街となる見通しだ。
|