時の経つのは速いもので、知らず知らずのうちにもう十一月になった。今はちょうど紅葉のシーズンである。
北京にいたら、普通、紅葉といえば、まずは香山のことを思い浮かべるだろう。その勢いに乗って、昨日、わが北京観光ウェブサイトのスタッフたちは一度紅葉で有名な香山へ行くことを決めた。
休日の場合、きっと大勢の人出で大変なので、平日に行くにした。北京の“小連合国”と呼ばれる五道口から出発した。このあたりは香山行きのバスが何本もあるため、直接公共バスに乗ることにした。バス331、630に乗って直行。一般的に、地下鉄を利用する場合、四号線の北宮門駅で降りて、バス331、563、696路線に乗り換えて香山バス停で降りる。
まずはチケットを買う。ネットで買った電子チケットだから、普通の切符売り場ではなくて、専門の電子チケットコーナーから切符をもらった。公園の正門の脇にあるから、見つけやすい。直接に切符を買う場合は、切符売り場で一枚10元。
毎年、このシーズンになると、香山では、紅葉文化祭を開催することがある。今まで二十三回開催された。中国の各地のお土産を売る屋台がずらりと並んでいる。たとえば、内モンゴルの牛肉、台湾の軽食などいろいろある。
公園には、幾つかの見どころがあって、香炉峰、双清別墅、紅葉、香山寺、西山晴雪、玉華山荘など挙げられる。
いいお天気なので、山の麓から見ると、やっぱりいい景色だなあとなんとなく感動した。山登りの道側には、きゅうり、ペットボトルの水、紅葉で作ったカードなどを売る人が所々見える。特に、山の中腹には、自分と彼(彼女)の名前や家族の名前などが書いてある赤い糸を樹にかけて、幸運や福を祈っているのも際立っている。 
山頂からは北京市の全景が見えるとされるが、なるほどその通りだった。奇麗な空気を吸い、仕事のストレスを解消し、大自然の美しさを感じられる。山を下りる際は、階段が険しく、足が棒になり、大変だった。中国語の“上山容易下山難”という慣用句を実感した。でも、秋の北京城、紅葉を思う存分楽しめたので、いい体験だった。
また、香山公園についての情報はhttp://japan.visitbeijing.com.cn/sightseeing/n214674093.shtmlをご参考ください。
おおざっぱに自分の経験を話したが、次は幾つかのご注意点をまとめた。
1、北京在住の人々だけでなく、地方からの観光者も多いので、香山へ行くのであれば、なるべくお早めに出発してください。
2、電子チケットを使う場合は、必ず電子チケットコーナーから切符をもらう。直接に切符を買う場合は、切符売り場へ行ってください。
3、階段があるため、ハイヒールなどを履かないほうがいい。
4、山頂は風が強いので、マフラーなどを準備して暖かい服装で来てください。
5、帰りのバスは、便利は便利だが、多くの人が待っているので、かなり時間かかる。でも、座席をいらない場合、駐車場のスタッフと相談して外から乗車してもいい。
6、バスは込んでいるので、自分の財布やカメラなどの貴重品をしっかり管理して、すりなどにご注意ください。
住所:北京市海淀区香山売買街40号
チケット代:10元
開放時間:6:00ー19:00
アクセス:バス318、331、360、634、714、696、698路線に乗って香山公園で下車。
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