近日、北京植物園の臥佛寺境内にある二株の蝋梅が寒空の中、開花を迎えた。一厘一厘、黄金色をした小さな花は、冷え切った風景に温かいランプが灯ったような優しい色を添えている。蝋梅の北京地区での見頃は毎年春。北京植物園では2005年から早咲きの品種を二株植えており、毎年冬の初めのこの時期に開花する。
北京の西郊外、香山の麓に位置する中国北部では最大の植物園。広い園内には月季園、牡丹園、丁香園、盆景園、科学館などがあり、4500種余りの植物が植えられている。1999年にはアジア最大の温室もオープンし人気を集めている。また「紅楼夢」の作者・曹雪芹の記念館や臥佛寺、櫻桃溝などたくさんの見どころがある。園内には観光用ミニ列車も走っている。歩き疲れたら乗ってみるのもいいかも知れない(5元)
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