北京市の長い歴史が残っている盧溝橋と永定河は、「燕京八景盧溝暁月」、「盧溝橋の数えきれない獅子像」、「永定河の底が前門楼よりも深い」など美しい伝説が残っている。これらはすばらしい歴史と伝統を持つ永定河の魅力を証明するものだろう。1970年代末から永定河門頭溝三家店からの河が枯れた後は、盧溝橋下部は砂利が現れて、車がここを通ると、黄砂が立ちあがった。一部の所はゴミ堆積場として利用され、臭いにおいがぷんぷんとだだよっていた……
北京市政府は永定河を整備するために全体計画を制定し、30年余り枯れはてていた永定河を「緑色生態回廊」に変えようと着手した。整備後に門頭溝、石景山と豊台区を流れる永定河の門城湖、蓮石湖、暁月湖、宛平湖と園博湖では水を貯められるようになった。「五湖一線」の構造になるようにして、14kmにおよぶ景観地を形成し、北京市初の大きな河川公園になっている。
2013年5月から11月まで豊台区盧溝橋の永定河で行われる北京ガーデンエクスポは、二つ分の頤和園の面積に相当する広さの場所に、清らかな水、緑山、綺麗な湖と綺麗な景色が広がり、世界各国の観光客に新らしくなった永定河をあらわしている。
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