国家会議センターは北京オリンピック公園の中心エリアにある。隣には北京オリンピック開催時にメンイ会場となった鳥の巣があり、そのとなりには水泳競技の会場となった水立方と国家体育館がある。このエリアにはその他にもホテルとオフィスビルが立ち並び、商業施設もある。
国家会議センターは2008年のオリンピック開催時、各国のメディアセンターとして使われた。またフェンシングの会場としても使われ、メディア関係者の宿泊先ともなった。オリンピック終了後は、一部で改築工事が行われ、2009年末に改めて国家会議センターとしてオープンすることになった。中国国内で最大であり、最新設備を整えている。地理的条件もよく、すべてにおいて世界一流のレベルにあり、展示会、会議、さまざまなイベントの需要に応えられる。国家会議センターは北四環にあり、首都国際空港から26キロのところにある。車で飛ばしていけば30分で到着する。
また、ここから天安門、万里の長城、十三陵などの観光地、ビジネスエリア、北京駅、中関村までの交通も非常に便利である。国家会議センターには、大小さまざまな100の会議室があり、会議に使われる施設は基本的にそろっている。20人から6000人に至るまで規模の違った会議が開け、宴会、演出、新商品の発表会、会社のイベントなどすべて開催することができる。最大の会議室は6400平方メートルになり、6000人の収容が可能で、その他、宴会ホールは4860平方メートルで3500人の収容が可能になっている。
展示エリアは4万平方メートル、一階展示ホールは2.2万平方メートルになる。また高さは10メートルで、4つの独立した展示エリアに分かれている。国家会議センターにはもうひとつ重要な設備がある。それは420室をそなえた最高級のホテルである。カフェとホール、レストラン、フィットネスなどの設備をそなえ、会議センターから回廊でつながり徒歩3分で着く。
国家会議センターでは、広告の宣伝、政策、設備レンタルなどのサービスを行っている。周囲には五つ星のホテルが3つ、四つ星が7つ、三つ星とアパートメントが10ほどあり、全部合わせれば5000室になる。このことからも、大型の会議などの需要に応えられことがわかる。周囲にはショッピングエリア、アミューズメント施設、レストランがあり、必要なものすべてがそろっている。
"グリーン五輪、科学五輪、人文五輪"は北京五輪の三大理念であった。オリンピック村の工事の際にはこれらの理念が生かされた。そのため会議センターの外観は優美である。グリーン五輪の理念が建物に取り入れられ、デザインや設備などの方面で大きな成果があった。
ゴミ回収システムや自然の空気を取り入れるシステム、最新の建築技術を取り入れることで、中国におけるグリーン施設の模範的存在になっている。そのほか、屋上には雨水を収集する設備が取り付けられ、周りのガーデンの花や植物に与えられている。また地面の温度を下げる効果もあり、毎年で38万ワットの節電になっている。
国家会議センターは中国の不動産業界で大手である北京北辰実業株式会社によって運営されている。国際会議センター協会(AIPC)や国際展覧イベント協会(IAEE)の会員にも名を連ねており、アジアのみならず世界でも一流の会場センターになっている。
インフォメーション
アクセス:
1) 839,510路に乗って北辰西桥北で下車。
2) 运通113,407,386,656,836快车,983空调车路线,753,740内外环,939,944支,944,660,689路に乗って北辰桥西で下車。
3) 328,379,419,425,484,518,628,751,836,851,913,949,963,运通110路洼里南口で下車。
4)地下鉄8号線に乗ってオリンピック公園で下車。 1.
電話番号:010-64991899、84373300
住所:北京市朝陽区天辰東路7号
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