中国医史博物館には1982年に一般公開して以来現在までで3000点余りの珍しい文化財が所蔵されてある。所蔵品は世界から見ても豊富といえ、時間の感覚が長い医学史の博物館と呼ばれている。古代の名医の画像と名医の原稿が相当数残っており、科学技術の分野においても研究価値の高い収蔵品になる。同館は系統的、全面的に漢方薬学の起源、形成、発展の歴史と成果を展示している。
収蔵品の豊富さ
歴史上の各時代に使われた中医における文化財を収蔵し、中医学の発生と発展の歴史的証拠になり、中医学上における重要な宝庫ともいえる。その中には石針や石斧、石鎌など古時で使われた医療器具があり、皇帝の要求によって書いた医書の原稿、拓本、医学書、陶器、青銅、玉製の中医外科用品なども展示されている。
世界的に有名に
20年以来、イギリスの有名な科学技術史専門家李約瑟(ジョゼフ・ニーダム)、日本の有名な中医学の専門家薮内清などを含める数十万人の見学者を招待したことがある。開館の際には、中国清朝末の有名な医学者であった丁福保の子孫である丁大海の寄付を受けることになった。
住所:北京市東城区東直門内南小街16号
電話:86-10-64014411
アクセス:地下鉄2号線に乗り、東直門駅で下車。
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