国家図書館は北京の海淀区にあり、1987年に完成、敷地面積は7.24ヘクタール、建築面積は14万平米にもなる。地上19階、地下3階まであり、書籍は2000万冊以上になる。
ここは中国の中央図書館とも言える場所である。つまりは中国全ての図書館の中で最も大きく中国国内の図書館の中心地でもある。また、多くの貴重な書籍が無料で読めるとあって毎日多くの人が訪れてくる。そして近くが大学キャンパスであるため特に大学生の姿をよく見かける。
外国人であるため、あまり中国の図書館にはと思う人がいるかも知れない。しかしさすがは国家図書館とあって外国書籍も多く取り揃えている。特に英語、日本語、スペイン語は多く取り揃えられている。
国家図書館には中国語の書籍が集まる北館と外国書籍が集まる南館に分かれている。そのため目的に合わせて行くのが肝心。また入場の際には大きなカバンは荷物預かり所に預けなくてはいけない。その際、図書カードを忘れずに持っていこう。持っていない人は荷物チェックを受けたあとのすぐ隣にカードを作る場所があるので、そこへ身分証(中国人)かパスポート(外国人)を持っていくこと。記入事項を記入して提出すればすぐにカードを発行してもらえる。ちなみに中国人は本を借りられるが外国人は借りることができない。
南館は外国書籍とあって人があまり多くないのでおすすめ。ちょっとした勉強にも最適である。北館は真ん中が吹き抜けになっていてかなりスケールがある。ただし休日などは多くの人で混み合うのでそのあたりを考えて行きたい。中国最大の図書館、一度は行ってみよう!!
国家図書館(国家图书馆)
住所:北京市海淀区中関村南大街33号
TEL:010-88544114
アクセス:地下鉄4号線または9号線に乗って国家図書館駅で下車
開放時間:月曜日から金曜日まで 9:00--21:00土日9:00--17:00
公式サイト:http://www.nlc.gov.cn/
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