ここは元々康煕皇帝の第四子胤禛の雍親王府で、非常に気品がある。雍親王は最後雍正帝になり、ここは皇帝になるため、政策をめぐらす場所だった。そのため雍親王は皇帝になった後、誰もここに住むことを禁じた。その後、雍正帝はチベット仏教を導入し、ここは北京で最大のチベット仏教寺院になった。
雍正13年(1735年)に雍正帝が亡くなり、棺が置かれた地であり、乾隆帝が誕生した地でもある。2人の皇帝が生まれた地として、ここは「龍が住む恵まれた地」と称された。このため、建物は黄色い瓦と赤い壁という紫禁城(故宮)と同じ規格で造られたのである。
1925年、日本の有名作家芥川龍之介は北京に到着し、わざわざと雍和宮に訪れた。殿宇に置かれた仏像を見るため、見守る喇嘛に賄賂したことがある。でも雍和宮に置かれた仏像は確かに珍しい彫塑だ。
アクセス:地下鉄2号線のC出口を出て、南へおよそ50メートル。
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