通教寺は明代から建設がはじまった。最初は宦官によって出資されて建立された仏教寺院だったが、清代になると尼僧寺に変えられ、そして通教禅林に改称された。
もともとは同寺の山門が南向けで敷地は1ムーあまりだけであった。しかし1942年、尼僧開慧、勝雨は同寺を接収管理するめに、山門を東向けに変え、敷地も4ムーに拡大することにした。その後、1981~1985年にかけて政府からの割り当て金が支払われ、寺院は再び修復された。
通教寺は現在、北京で唯一の尼僧寺であり、1985年の秋から一般公開されている。現在の敷地は2500平方メートルにまで達し、山門も三つある。寺院の西側は大雄宝殿であり、広さは9.5メートル、奥行きは3.8メートル、殿内には阿弥陀仏像が安置されている。
通教寺内は多くの植物が植えられ、物静かな浄土仏教だ。
住所:東城区東直門北小街
バス:18、24、106、107バスに乗り、小街駅で下車。東直門北小街路東針線胡同の内にある。
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