匯通祠は北二環路の南側、積水潭の北岸の小島に位置している。同祠は明代の永楽年間に建築が始まり、旧名は法華寺と呼ばれた。また鎮水観音庵とも呼ばれている。清の代の乾隆26年に建て直され、匯通祠と改名された。現在の建築物は1988年に建て直されたもので、なかには郭守敬記念館が設立されている。
郭守敬は中国の元代の偉大な科学家だった人物である。彼は水利、歴、天門儀などの方面で際立った実績を残した。彼張によって金口河、通恵河が修築され、大都の漕運(食糧を南北大運河で北方まで輸送する)を開通された。その結果、貨物と食糧は直接に什刹海の巷に運ばれ、大都の繁栄に貢献した。そして彼は新しい暦法「授時歴」を編制し、実施時間は現在使われている西暦より300年早まった。また大都司の天文台を建て、10種類以上の天文観察用器具を設計、天文学の発展にも貢献した。ここはそんな郭守敬の一生涯が展示されている。
住所:北京市西城区徳勝門西大街甲60号
電話:010-6618-3083
アクセス:地下鉄に乗り積水潭駅で下車。またはバス22、44、27路に乗り、豁口駅で下車。
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