亮馬橋という名前は、東直門外を流れる1つの川に由来しています。伝えられるところによると、かつて北京にやってきた商人たちの馬車が入城するには、まず馬を洗って旅の途中でついたほこりや泥をきれいに落とさなければなりませんでした。まず商人たちはこの河で馬を洗い、川岸にある大木に馬をつなぎ、体が乾くのを待ちました。こうしてはじめて入城できるのです。このことからこの河は「晾馬河(馬を乾かす河」と呼ばれ、それがいつしか音だけが残り現在の名前となりました。また別の説もあります。明の永楽年にこの辺りに皇帝の馬苑があり、河の両岸は馬の放牧地となっていました。御馬官はいつもこの河で馬を洗い、馬の体を乾かしていたので、周辺の人々に「晾馬河」と呼ばれるようになったということです。 現在この辺りは新たなビジネススポットとなり、かつての面影はありません。いち早く外国人にサービスを提供したエリアでもあり、今も多くの外国人が住む地域です。
観光スポット
亮馬収蔵品市場(亮马收藏品市场)
この市場はもともとは昆侖飯店(ホテル)の向かいにあった豊旧貨市場でした。陶磁器、玉器、腕時計、カメラ、書画、絨毯、明清時代の家具と装飾品など8種類のアンティークを扱っています。
アクセス:地下鉄B出口出て、亮馬橋路を東へ徒歩約8分。
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