毗盧殿は主殿であり、中には毗盧遮那仏を祭っています。毗盧遮那仏は三身仏の中の法身仏で、「光明遍照」を意味しています。毗盧遮那仏を拝めば、前途が洋々たるものになると言われています。また、殿内には文殊菩薩も祭っています。諸菩薩では、文殊菩薩は最も智慧が富み、大智文殊とも呼ばれるので、智慧を司る仏とされます。文殊菩薩に祈れば、計り知れない知恵が得られると言われます。
釈迦殿は、大雄宝殿とも呼ばれ、中には仏祖の釈迦牟尼を祭っています。「大雄」は釈迦牟尼の威徳を称える言葉です。「釈迦牟尼(シャカムニ)」はシャカ族の聖者を意味しているが、釈迦牟尼は人間で、神様ではありません。紀元前
6世紀頃、カピラ城の王子様である釈迦牟尼は29歳に出家し、35歳に悟りを開き、覚者となり、80歳で没するまでに45年間も説法を行いました。釈迦牟尼に健康や吉祥のことを願えば叶えると思われます。
住所:北京市南西の房山区
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