長い歴史を持つ都市・北京、速いスピードで発展し続けると同時に、昔から伝わってきた文化も大事にしています。今回は今でも伝統工芸を継承する老舗を紹介し、皆さんはもし興味があればこれらの老舗へ行って、お土産を買ったり、見学したりしてみてください。
聚元号
「聚元号」の弓矢(ゆみや)制作技法は中国伝統な手工芸技法の一つです。聚元号の弓矢は中国「双曲反弯複合弓」の優秀な伝統を引き継ぎ、弓の主体は竹を使用し、外側には牛の角、内側には牛筋が張られ、両端に木製の弭が取り付けられています。
弓の製造は弓の「白活」と飾りの「画活」と二つの部分に分かれています。弦は通常牛革と木綿糸を使用しており、聚元号は木綿糸で作ることが多く、矢の製造は調杆、打皮 、刮杆、矢じりと羽を取り付けるなどのステップがあります。2006年、聚元号の弓矢制作技法は中国初の国家級無形文化遺産リストに登録されました。
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住所:北京市朝陽区団結湖北京市水利局の家族宿舎大院
王麻子
「南に張小泉、北は王麻子」、これは近代の中国のハサミ業界に現れた二人の名人でした。昔北京の「王麻子ハサミ屋」は元々宣武門外の菜市口近くで火打ち金とハサミを取り扱っていた雑貨店であり、店舗名は「刀順号」でした。清の順治八年に創立し、中国国内と海外で名を知られている中国の老舗でもあります。伝統の鍛造技術は既に中国の国家級無形文化遺産リストに登録されています。 店主の苗字は王で、顔に「麻子(あばた)」があることから、同業者や顧客から「王麻子」と呼ばれていました。品質を保証するため、店主は自ら「三看」、「两試」のルールに従って商品をチェックしていました。「三看」とは外見、刃口とハサミの軸を見ること。「两試」とはハサミの切り具合、使い心地を試すこと。「三看」、「两試」で目に入らないものは一切店には出せませんでした。そのため一等品のみが店舗に置くことができ、優れた品質で有名になり、地元の人やよそから来た人は名声を慕って買いに来るようになりました。
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住所:北京市東城区天壇路89号天壇公園北門から西へ500メートル
毛猴
猿は頭がいいから、人々に好かれている動物の一つです。北京の伝統手芸品の「猿人形(中国語表記:毛猴)」も見た目がとても元気で可愛いです。猿人形の頭と手足は蝉の殻で、胴体はハクモクレンの蕾で、作り手にとても面白く設計されています。 それに、鳥かごを下げて散歩するシーン、結婚のシーン、食事のシーン、露店を出して商売するシーンなどなど、いろいろなシチュエーションを想定して人形をあわせて作り、見るだけでもおもしろく感じられます。。
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住所:北京市鼓楼大金丝胡同11号(こは「郭氏毛猴」という店の住所です。)
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