潭柘寺の東後門を出て接翠橋を渡ると財神殿が見えてきます。北側に位置し、南向きの独立した庭になっています。正殿に入ると、不動冥王と八大守護神が祀られているのが見えます。中国の仏教では、八大守護神はそれぞれ干支の異なる善男信女を守ってくれると言われています。
財神殿の奥に入ると、武の財神である関公の像が祀られています。関公は中国三国時代の蜀漢の猛将であり、武勇や義理を重んじた人として知られています。死後は玉泉山に祀られ、その後仏教で護法伽藍神に入られました。民間では、関公は商売繁盛の財神とされ、その側に銅で作られている文の財神は、観光客が財を求めて福を祈る絶好の場所です。
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