もっとも良い状態で保存された、中国で現存した最大規模の皇家園林とした「頤和園」は、満開した蓮の花と相まって、この皇室別院に独特の雰囲気をもたらしました。昆明湖の周りなら、どこでも美しい写真が撮れそうです。
「蓮紅綴雨(赤い蓮の花から落ちる雨の滴)」と知られた頤和園昆明湖内の蓮の花は、元・明の時代の西湖にも遡ることができ、当時昆明湖は著しい「燕京西湖景勝地トップ10」の一つでもありました。昆明湖には三つの水域がありますが、いずれも蓮の花を植えるために一定の範囲を区分しました。そのなか、西堤の西方にある外湖水域は、開花が最も盛んで、堤防の岸をぶらぶら歩くと、風で逆巻く緑色の波に、数えない赤い蓮の花が散在するという景色が見られて、生気に満ち溢れます。最大の皇家園林と知られた頤和園の昆明湖の西岸から西堤にわたる一帯に入ると、青い波が揺らいで、満目の緑が流れるなんて、まさか蓮の花の世界に歩みこんだらしい。蓮の花を好む方は、ぜひ外さないでください!
最適な観賞スポットは、耕織図景勝地、延賞齋景勝地、西堤より西側の景勝地、諧趣園景勝地などです。
おすすめの観賞路線:北如意門—耕織図景勝地—豳風橋/玉帯橋—六橋南口。
住所:北京市新建宮門路19号
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