「国家体育館」は2008年北京オリンピックの三大競技場の一つで、オリンピック公園の南部に位置し、オリンピックセンターの代表建築の一つです。東は中軸線広場、南は国家水泳センター、西に数字北京大厦、北に国家会議センターがあります。建築面積80890平方メートル、人員1万8千人を収容できる巨大な施設です。オーダーメイドの椅子は座り心地が良く、しかも、音がしないため、
試合観戦を邪魔することはありません。毎列の椅子の下には換気のエアコンがついており、省エネルギーと同時に、観客の快適さを向上させました。また、パラリンピックの競技場として、身体障害者のため体育館北側のスタンドに300平方メートルの空間を作り、250-300名の車椅子に乗っている観客も気軽に利用できます。北京オリンピック期間中はこちらで体操、トランポリン、ハンドボールの競技が行われました。中国の体操選手はここで11の金メダルを獲得しました。故に「中国チームに幸運をもたらす場所」と呼ばれています。
騒音の面についてですが、体育館の外壁は、ガラスに覆われています。ガラス壁は全部二重ガラスを採用しています。そのメリットとしては二重ガラスの間に詰め込んだ酸素で、温度が調整できるだけではなく、騒音問題も有効に解決できます。また館内のエアコンなどの冷却装置も特殊に処理されたことで、静かな環境を生みだしています。質の高い音響学技術を用いており、たとえ外が土砂降りでも、室内では聞こえることはありません。
国家体育館の広場は水を通す地面材料を使っているので、ほとんどの雨水が地下に染み込みます。屋上の雨水も集められます。収集された水は特殊処理で、トイレの洗浄、植物の灌漑、道路の洗浄などに使えます。オリンピック後、国家体育館は文化と体育のコンビネーションを次の方針としました。舞台建設、照明音響、衛星放送、飲食、セキュリティーなど多方面と連携し、多元的な経営方式により、順調にオリンピック会場から試合後の変身に成功しました。中国の一流体育施設とする国家体育館は、それから体育競技と文化娯楽を一体化した市民活動センターになりました。国家体育館については以上です。次の観光スポットへどうぞ。
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