西什庫天主堂、「救世主教会堂」も呼ばれる。この教会堂は北京市西城区西什庫大街33号にある天主教堂である。1703年に一般公開された以来、長期間にわたって北京教区の大聖堂として使用され、北京最大でかつ一番古い教会堂の一つである。
北堂は典型的なゴチック建築で、四つの高い尖塔と三つのアーチ形の入り口および真ん中を横断する薔薇のステンドグラスが端正で重々しく、美しい立面を作る。青い松柏に囲まれてさらにまっすぐ高く伸びているように見える。教会堂の左右両側に中国式の黄色く四角い寄棟造の亭が各一つあり、亭内にあるのは乾隆直筆の石碑である。また主要入り口の両側の聖人彫像は北京の各教会堂において類いないものである。1985年に教会堂が改修され、より綺麗になり、北京で一番華やかで美しい教会堂になった。
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