いよいよ食欲の秋到来!北京では柿、リンゴ、栗…等々、秋から冬にかけて美味しい旬の食材がいっぱい登場してきる。食欲の秋は美味しい食べ物がたくさんあって、食べることが大好きな人にとって楽しみな季節。今月の特集は北京の秋に楽しむ旬の味覚を紹介しよう!
リンゴ狩り
北京市密雲区新城子鎮産のリンゴは悠久な歴史を有している。ここには高度なリンゴの生産技術と経験がある。昼と夜の大きな温度差は、ふじりんごの成長に非常に適している。テストの結果によって、土壌、水質、空気などもグリーンフード生産の条件を満たしている。
(1)巴各庄狩り園
電話:13693325103
(2)蔡家甸狩り園
電話:13241598271
(3)東溝狩り園
電話:13801339065
住所:北京市密雲区新城子鎮
北京の秋に輝く黄色い柿
柿は北京の秋に輝く黄色いフルーツ、とてもキレイである。その上にとってもおいしい!北京は柿の産地で、干し柿が北京っ子の好物。日本の干し柿と味が違うかもしれない。
それ以外に、冬の「凍り柿」は昔の北京ならではの食べ方。凍った柿はドロッドロになって、噛んではいけなく、吸って食べます。食べるときは水に浸して解凍して食べる。たまに氷が残っていることもあるので、シャーベットのような食感になる。
北京の秋の風物詩―甘栗
北京の秋冬の旬のおやつの一つ、秋の味覚、ホクホクの甘栗。でも、一つ不思議なことに、日本では甘栗を売っているところで、「天津甘栗」という看板をよく目にするが、実は栗といえば天津じゃなくて、北京こそが本場。天津は海辺の港町だから、日本へ船の行き来もある。たぶん天津港から運ばれた栗が日本で「天津甘栗」になったのかもしれない。でも、日本で売っている甘栗は皮を剥いてパックに入ったものもよく売られている。しかし、こちら北京の冬の甘栗は「炒める」に「栗の子」と書く「焼き栗」。
北京の甘栗のほとんどは、東北郊外の懐柔区で獲れる「油」に「栗」と書く「油栗」。サイズは普通の栗より一回り小さいが、甘くて剥きやすいブランドの栗。懐柔区の「油栗」は栄養分が多くて、たんぱく質、ミネラル、ビタミンBが豊富で、中国では、昔からの美容食、健康増進食とされている。胃や脾臓、腎臓の機能強化に役立つと言われている。 皆さんも秋冬に北京を訪れるなら、ぜひ、正真正銘、本場の甘栗を試してみてください。北京の甘栗を売っているお店や屋台は沢山あるけど、行列が人気の目安というわけだ。大行列が出来ている屋台やお店なら失敗が少ないと思う。
また、旧市街の中心部で、「地安門」付近にある焼き栗の老舗「秋」に「栗」、「香り」と書く「秋栗香」は特に有名なお店。
旬の味:カモ肉
中国の多くの地域では、秋の終わりの頃、カモ肉を食べる風習がある。この時期のカモが一番いいと言われ、その旬の味を求め、グルメたちも出動する~もちろん北京も北京ダックという名物料理がある。中国の南の地域と台湾あたりでは、霜降の日に栄養豊富なものを食べるという習慣がある。すなわち中国北部でいう「貼秋膘(秋の時肉づくべき)」のことだ。そのため、これらのところでは、霜降の頃に鴨肉の商売が繁盛し、時には品切れと供給不足になってしまう。
鴨の全身が宝であるという説があり、さらに調理されると美味しくなる。北京ダック・南京塩水鴨(塩漬け鴨)・杭州老鴨煲(鴨の鍋)などの各地域の看板料理は言うまでもなく、鴨血粉絲湯(鴨の血とハルサメのスープ)・毛血旺(鴨の血入り鍋)・香辣鴨頚(味付カット鴨の首)などの絶品鴨肉料理もいろいろある。
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