二階建てで、どこか昔の北京の雰囲気を漂う建物は「謙祥益シルク商店」の本店。中国語表記は「谦祥益丝绸商店」で、「丝绸」とは「シルク」という意味。店の前は堂々と「シルクキング」と英語で書かれ、商品に自信が溢れる表現でしょう。1840年開業した「謙祥益シルク商店」は中国では一番大きい規模を誇るシルクの専門店。シルクの種類は一万も超え、高級品だけではなく、さまざまの収入層に向け商品を豊富に揃えっています。
同じシルクとはいえ、細かく分けるといろいろとなります。模様や図案、手触りがそれぞれ違うで、きっと自分の気に入りが見つかります。また、シルクの生地、シルクで作った服、シルクの工芸品など、商品のバリエーションはとても豊富で、用途に分けて選ぶことができます。ひんやりしたシルクの服は夏に着るとさわやかで気持ちがいい。普段のコーディネートには取り入れがたい方ならシルクの工芸品、手作り好きな方はきれいな生地を買って自分の作品に生かすなど、ただ観賞用だけではなく、シルクももっと実用になれます。興味のある方は北京の前門大街に来た際ぜひ行って見て下さい。
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