北京小龍門森林公園は国家2A級観光名所であり、門頭溝区清水鎮小龍門村に位置している。北京市区まで114kmの距離であり、平均海抜は1300m、国道109号線を利用して到着できる。レジャーと科学研究が一つに合わさった自然風景名所である。前身は小龍門林場とであり、2000年より一般に向けて開放された。
公園の総面積は771ヘクタールである。周囲を山々に囲まれ、東霊山、五台山とは対峙している。公園は、まさに天然の動植物園である。700種以上の動物が生息し、その中には金雕(イヌワシ)や褐马鸡(カッショクカケイ)などの国家一級保護動物指定を受けている希少動物もたくさんいる。また植物も844種以上が生息している。観光スポットとしてだけでなく、科学研究や教育の場としても適している。
園内には数千haにおよぶ針葉樹林、広葉樹林があり、また様々な落葉樹や名の知れていない草花が至る所に存在し、コケ、藻類を除く植物が107科、844種生息している。1992年の「北京植物誌」に掲載されている植物は169科であるため、公園には北京に生息している植物の64.8%の科が生息していることになる。その中でも北京花楸と百花花楸は北京と西山区にしか生息しない植物である。門陵冷杉と華北落葉松は華北地区の特有の種類である。公園のレイアウトは科学試験区、崇山峻秀区、幽谷探検区、森林浴場区の四つに分かれており、雉嶺、イノシシ林、ホトトギス山、野菜窪などの観光スポットがある。
住所:北京市門頭溝区清水鎮小龍門国家森林公園
開放時間:5月1日ー10月14日
アクセス:地下鉄苹果園駅から929支線バスに乗り、双塘瀾駅で下車後、タクシーに乗り換えていく。
自動車ルート:阜石路より西へ、頭溝区に入り、国道109号線を直行。
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