北京には「壇」と名付けられたところがたくさんある。天壇公園、日壇公園などは、いまでもたくさんの観光客を引きつけている。「壇」とは、皇帝が祠りごと、祭司をつかさどる場所であった。政治の安定を願い、その年の豊作を祈る特別のところであった。
21世紀になって、新しく北京に「中華世紀壇」が作られた。「中華世紀壇・世界芸術館」と名付けられたこの施設を、今回は訪ねてみょう。
地下鉄1号線、軍事博物館の北側から、とても分かりやすいところにある。大きな日時計が見えてきた。円形の「壇」は階段式になっていて、何やら儀式を行うにはふさわしいよう。しかし、博物館はどこにあるのだろう。壇の周りを一周して、やっと「世界芸術館」の入り口にたどりついた。どうして、こんな施設ができたのだろう。
アクセス:1、4、33、65、320、337、728、827、特1路バスに乗る。
入場券:普通は30元、学生は15元、団体は25元。
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